本ブログは以下を含んでおります。
ご了承の上読んでください。
・思ったことを適当に書いているので、実際とは違う可能性があります。
・当方は音に関する聴き分け等がしっかり出来る耳を持ってないと思っています。
・語彙力がないため、伝えたい事柄がしっかりとした表現になっていない可能性があります。
・内容は覚書程度です。過度な期待はしないでください。
今回紹介するイヤホンは「CCZ Emerald」です。
購入はAmazonでしました。
久々のイヤホン購入となりました。
CCZという中華ブランドのイヤホンとなります。
低価格帯のイヤホンを中心に販売しているようです。
今回、このメーカーのイヤホンは初となります。
まだ出来たばかりのメーカーなのでしょうか?
では、早速、開封してみます。
箱と内容物はシンプルな感じです。
低価格帯のKZやTRNのような中華メーカーと同じような感じです。
イヤホン本体です。
低価格とはいえ、筐体はしっかりしており、デザインもシンプルで結構好きな分類です。
イヤーピースを付ける部分は金属となっています。
このデザインが良くて、買ってみようと思いました。
このイヤホンのドライバ構成は、1DD+1BAとなっております。
低価格帯にはよくあるタイプですね。
手持ちのイヤホンと比べてみます。
左から、KZ ZSTX、KZ ZSN PRO X、CCZ Emeraldです。
どれも似ており多分予想ですが、同じ系統のように感じます。
ケーブルの接続はそれぞれ違っており、CCZ EmeraldはTFZ系の接続形式となっています。
ケーブル変更する場合は注意が必要です。
視聴環境ですが、「Hiby R5」+改造済みポタアンとなります。
最近お気に入りの組み合わせとなっています。
ご了承下さい。
鳴らし始めはDDがしっかり鳴っていない感じです。
中音低音域が曇ったような音が鳴ります。
数十時間鳴らすと、中音低音の出が良くなりクリアでキレの良い音になると思います。
実際の音質についてです。
全体的に感じるのは、ハイブリッドらしい、高音と低音にメリハリのある、俗に言うドンシャリな音だと思います。
ただ、KZ系のイヤホンと比べると低音の方が出ており、全体的にマイルドな音とになっていると思います。
KZ系のイヤホンは、ボーカルや高音域をクリアにスッキリ鳴らしてくれる印象ですが、
CCZ Emeraldは低音中音をしっかり鳴らしてくれる感じです。
高音域もしっかり出ていますが、スッキリではなく全体的に厚みがある感じだと思います。
解像度や分離感は、そこそこという感じです。
音が潰れるということはないですが、値段それなりといった感じです。
音の広がりは普通といった感じです。
DAPの出力を必要としません。
スマホ等でも十分鳴らすことが出来ます。
ただ、鳴らしやすい反面、ホワイトノイズは拾いやすい気がします。
全体的な音の鳴りは、非常に良いと思います。
ちょっと暖色傾向ではありますが、聴きやすい音だと思います。
KZ系のイヤホンと比べると少し落ち着いた音で、長時間聴くには良いと思います。
と、色々書きましたが、まとめてみます。
・パッケージングは価格なり、筐体はしっかり出来ている
・最近の低価格ハイブリッドらしい、価格以上の良い音
・KZ系の同価格帯と比べると、中低音よりでちょい暖色系な音色
・鳴らしやすいイヤホンでスマホ直差し等での運用でも問題なし
という感じでしょうか?
今回もまとまったか微妙なところですが(;^ω^)
イヤホンは色々買っているのですが、中々レビューが書けなくて申し訳ないです(;^ω^)
最近の低価格イヤホンの高音質化は素晴らしいですね♪
また、メーカーに寄って個性が面白いところですね。
CCZ Emeraldはデザインも気に入っています。
このミリタリー色っぽい緑色が落ち着いた感じでいいですね。
KZにはない感じのデザインだと思います。
最近の中華イヤホンはどれも良いので、デザインで買うのもありかな?と思いました。
こいつは気に入りました(*^^*)
不定期更新になりますが、今後もちょこちょこ上げていく予定です。
自分が感じたままにレビューしますので宜しくお願いします。
でわでわ\(^o^)/