【レビュー】KiwiEars ARDOR(中華ワイヤレスヘッドホン)
本ブログは以下を含んでおります。
ご了承の上読んでください。
・思ったことを適当に書いているので、実際とは違う可能性があります。
・当方は音に関する聴き分け等がしっかり出来る耳を持ってないと思っています。
・語彙力がないため、伝えたい事柄がしっかりとした表現になっていない可能性があります。
・内容は覚書程度です。過度な期待はしないでください。
今回紹介するのは「KiwiEars ARDOR」です。
Linsoul_JP様(@Linsoul_JP)よりご提供いただきました。
購入・詳細はこちら↓
Kiwi Ears Ardorwww.linsoul.com
Kiwi Ears(キウイ・イヤーズ)は、中国のオーディオブランドで、ミュージシャンやオーディオファイル向けのイヤホンやインイヤーモニターを開発・製造しています。
最近はヘッドホンや、ワイヤレスイヤホン、アクティブノイズキャンセリング(以降ANC)付きワイヤレスヘッドホンなども販売しているようです。
以前紹介したヘッドホンはこちら↓
今回のARDORですが、ANC付きワイヤレスヘッドホンとなります。
機能が色々あるので説明を書くのが大変で、書き忘れや気付かない点等もあると思いますが、分かる範囲で書いていきます。
まずは付属の説明書となります。
まずは、ドライバ構成ですが、40mm+10mmの2DD構成のようです。
高音域用のDDが追加されているので、高音域のクリアさが出そうです。
接続方法は、Bluetooth、USBケーブル(ヘッドホン内蔵DAC)、3.5mmステレオジャック有線(アンバランス)の3パターンです。
Bluetoothの接続方法は、SBC、AACのみとなります。
LDACやaptXに対応してないのは少し残念です。
USBケーブルでの接続は、付属のType-CケーブルをでiPhone16PROに接続したところ、音楽を聴くことが出来ました。
3.5mm接続は電源がONでもOFFでも接続が可能で音が出ました。
電池が切れ時にも有線接続すれば音が出るのは良いと思いました。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)についてです。
5つのマイクで不要なノイズを最大 35dB 低減出来るようです。
モードとしては、ノーマルモードとムービングモードの2種類があるようです。
ANCはBluetooth、USB接続だけでなく、3.5mm有線接続でも使用可能ですが、ANCの効きは有線接続だと弱くなります。
また、ANCだけでなく外部音取り入れ機能も付いています。
周りの音を聴きながら、音楽や動画を聴くことが出来て便利です。
ただし有線接続では外部音取り込みは使用出来ません。
最大使用時間は、ANCオフで140時間、ANCオンで72時間のようです。
かなり長い時間、充電せずに使用することが出来そうです。
また、10分間の充電で8時間使用できるのも良いと思いました。
では、早速開封してみます。
パッケージは、少し大きめな箱に入っています。
箱を開けると、ソフトケース内にヘッドホン本体、USBケーブル(両側Type-C)、3.5mmステレオケーブル(アンバランス)、説明書が入っています。
ケースはしっかりしており、少し大きさはありますがしっかりと本体を守ってくれそうです。
中央には窪みがあり、ケーブル類を収納しておくのに便利です。
本体右側には、左からインジケーターランプ、音量調整ボタン(曲送り戻しも可能)、電源ボタン(再生停止も可能)、3.5mmステレオジャックが付いています。(銀色のメッシュ部分はマイクだと思われる)
本体の左側は、左からUSBType-Cポート(充電だけでなくデータ通信も可能)、ANCモード切替ボタンとなっています。
左右のどのボタンも物理ボタンとなっており、耳の裏側辺りに設置されています。
ちょうどヘッドホンに手を添えた時に親指がくる位置にあるので、操作感に違和感が無く、操作性は良いです。
タッチではなく物理ボタンというのも、不意にヘッドホンに触れてしまったときの誤動作がなくて快適です。
Bluetoothの接続は、電源ボタンを長押しして電源が入ればペアリングモードに入るので、接続機器側で表示せれる「Kiwi Ears Ardor」を選択するだけです。
USB接続もそのままUSBケーブルで接続すれば使用可能です。
iPhone16PROとWindows11で試しましたが両方とも使用可能でした。
Windows11では、ハイレゾ相当の96kHzでの再生が可能なのでこちらのほうが音質は良いかもしれません。
3.5mmジャック有線接続は、端子をジャックに指すと自動的に有線モードへ切り替わります。
電源が入った状態では、ANCが効き音量調整も可能となります。
ただ少し聴いた感じ、内臓のアンプで処理をされた音になっているようです。
電源が切れた状態では普通のヘッドホンと同じように素の音で使用することが可能です。
基本的には内臓DACと内蔵アンプでの音で良いバランスとなるように調整されているようなので、これはオマケの機能と考えたほうが良いかもです。
ANCの機能についてです。
Bluetoothでの使用が基本となるようです。
ANCボタンを押すごとに機能が切り替わり、外部音取り込み→ANCオン→ANCオフの順に切り替わります。
また、ANCボタンをダブルクリックするとノーマルモード→ムービングモードに切り替えが可能です。
ただこのモードの違いわよくわかりませんでした。
ANCの効きは結構効き目があって、オンにした時に周りの音がかなり軽減されます。
全く無音というわけにはいきませんが、ゴーーっという風の音等を消してくれるの低音域等がよりクリアに聴こえるようになり、より音楽に集中できます。
また、外部音取り込みは結構自然で、ヘッドホンを外してる時とそれほど変わらない音を取り入れてくれます。
音量を大きくしてしまうと結局周りの音が聴こえなくなってしまうので、外部の音を取り込みたい時には、少量の音で使うのが良さそうです。
少し本体の大きさの比較をしてみます。
比較対象はKiwiEars DIVISIONです。
DIVISIONは40mmDDのヘッドホンですが、それほど大きさに違いはないように感じます。
ARDORはデュアルDDにBluetooth、DAC、1100mAhのバッテリーまで搭載しているのにこの大きさは良い感じです。
重さはDIVISIONと比べてしまうと多少重さはありますが、装着してて重いと感じることは少ないと思います。
装着感はDIVISIONよりもユッタリしている感じで、締付けはそれほど強くない感じで快適です。
DIVISIONと同じように折りたたんで収納することも出来ます。
実際の音質についてです。
ワイヤレスヘッドホンなので、Bluetoothでの音質を書きます。
まず箱出し直後の音質は、はっきり言って良いとは言い難いです。
最低でも数時間は鳴らしたほうが良いように感じました。
数時間鳴らし込むと、KiwiEarsらしい臨場感のある迫力がある音が鳴ってくれます。
DIVISIONは低音域がよく出るヘッドホンでしたが、こちらのARDORは中高音が前に出るような音で、かなりクリアに聴こえるようになっています。
10mmDDが良い仕事をしている感じです。
低音域はDIVISION程は出ていないですが、少し引いたところでしっかり鳴っている感じです。
ボーカルはARDORの方が前に出てとても聴き取りやすいです。
空間的にはARDORのほうが少し狭い感じはしますが窮屈な感じはしません。
全体的には中高音よりのドンシャリで、スッキリでクリアな音質に感じました。
ARDORに限る話ではないですが、Bluetooth接続の音質はデジタル的に処理がされたような音になっているところは少し気になります。特に高音域は補正をしたような音が出てる気はします。
ARDORに関しては、一昔前のワイヤレスイヤホンと比べると、デジタル感の違和感的なところは改善されているので、この音でも満足できる人は多いのではないかと思います。
また、ANCをオンにすることで周りの環境音がある程度カットされることによって、中低音がよりクリアに聴こえます。
基本的に音楽を聴くときはANCオンで使用したほうが、より鮮明な音で音楽に没頭できる感じです。
ちなみに3.5mm有線(電源オフ)で接続して聴きましたが、使用するオーディオ機器で差が出るかもしれませんが、情報量は有線のほうが良さそうです。
やはり、本体内蔵DACより出力のある据え置きDAC等の方が有利ですね😅
ただ、本体内臓のDACの方が情報量が抑えられた分、クリアで分離感もよく鮮明に聴こえるかもしれません。
小型のDAP等で出力が弱い場合、有線で聴く場合は電源オンの状態でANCオンで聴くのが良さそうです。
電池持ちに関しては、かなり良いと感じます。
公称値の時間出来るかまでは検証していませんが、全然電池が減らない印象です。
充電はそれほど気にせずに使えそうな感じです。
と、色々書きましたが、まとめてみます。
・パッケージは大きめで、ポーチがしっかりしたものが付いてくる
・ケーブルはUSBType-Cと3.5mmステレオの2種類付属
・接続方法が豊富で用途によって使い分けが出来そう
・音は中高音よりのドンシャリでクリアでスッキリ、KiwiEarsらしい臨場感のある迫力がある音
・Bluetooth接続での音質でかなり満足
・有線接続も出来るが、内蔵DACでの音質がKiwiEarsらしさを味わえる
・ANCが予想よりかなり優秀!(ただし無音になるわけではない)、外部音取り込みも意外と使えた
・電池持ちもかなり良い!
・良い音を無線接続で気軽に聞けるのは非常に便利♪
という感じでしょうか?
今回もまとまったか微妙なところですが(;^ω^)
というわけで、「KiwiEars ARDOR」でした。
今回は何気に初のANC付きワイヤレスヘッドホンでしたが、屋内でしか使用しない自分のライフスタイルにマッチするとは思ってなかったので、非常にびっくりしています。
ANCと聞くと野外での使用がメインとなりそうですが、屋内でも意外と不快となる生活音が多く、ANCの効きを十分に感じ取ることができました。
また、ワイヤレスでヘッドホンを付けたまま色々な場所に移動できるのも便利ですし、動画を視聴しながら外部音を取り込んで、家族と会話するのにも非常に重宝しています。
最近は便利すぎて、ARDORばかり使っている状態ですw
ワイヤレスヘッドホンだと音質を妥協しないといけないと思っていましたが、最近のワイヤレスヘッドホンもこんなにも音質が良いのかと驚きました!
今回も良い経験をさせて頂いたLinsoul_JP様には感謝するばかりです!
また、余裕があるときに何かしら書きたいと思います。
今回はこの辺で!
でわでわ\(^o^)/
【レビュー】KZ ZS12 PRO X(中華イヤホン)
本ブログは以下を含んでおります。
ご了承の上読んでください。
・思ったことを適当に書いているので、実際とは違う可能性があります。
・当方は音に関する聴き分け等がしっかり出来る耳を持ってないと思っています。
・語彙力がないため、伝えたい事柄がしっかりとした表現になっていない可能性があります。
・内容は覚書程度です。過度な期待はしないでください。
今回紹介するイヤホンは「KZ ZS12 PRO X」です。
購入はAliExpressでしました。
セール中に買ったので3500円ほどでした。
https://ja.aliexpress.com/item/1005007219210466.html
Amazonでも購入できるようです。
KZはこのブログで何回も登場していますが、かなりの低価格でイヤホンを展開しているメーカーです。
低価格な割に、音は良いモノを出してくれるメーカーだと思っています。
ZS12 PRO Xの構成は、1DD+5BAのハイブリッドとなっています。
10mmのDDとその周りにBA✕4とノズルにBA✕1という構成です。
筐体は金属製というのも特徴です。
また、今回買ったモデルはスイッチ付きで、ある程度の音質の変化を楽しめるモデルとなっています。
1と2と3が低音域、4が高音域を調整するスイッチのようです。
1,2,3はONにすると上がり、4はONで下がるという仕様です。
なので、1,2,3がON、4がOFFというのが一番盛った音となりそうです。
また、スイッチ無しモデルもあるようです。
では早速開封してみます。
内容物はシンプルな感じです。
ケーブルとイヤーピースのいつもの構成です。
スイッチ付きなので、スイッチ変更用のピンと解説も付いていました。
ビルドクオリティは問題ありませんでした。
金属製の筐体なので、ひんやり冷たく少し重量もあります。
手持ちの中で少し比較してみます。
形状的にはZS10 PRO2と似てるような感じです。
背面のスリットも同じ形状で、ZS10 PRO2のノズルにBAを追加して、筐体を金属にした感じではないかと思います。
こうして並べてみると、ZSシリーズだけでも結構手持ちにありましたw
装着感は問題ない感じです。
ZS10 PRO2より少し重いですが、大差ない感じです。
イヤーピースの装着に関して、少し注意点があります。
ノズルの溝に引っかかるタイプのイヤーピースを使用しないと、音質が変わってしまいます。
奥までイヤーピースが入ってしまうと、音質があまり良くないので、使用するときにはイヤーピースをしっかり選んだほうがいいと思います。
音質の前にスイッチですが、1,2,3がON、4がOFFの状態で聴きたいと思います。
KZらしい、ドンシャリを味わうにはこれが一番良い気がします。
実際の音質についてです。
このZS12 PRO Xも全体的に寒音でクリアで、KZらしいドンシャリ傾向です。
ZS10 PRO 2と同様に、ベント穴が大きのが効いてるので抜けの良い音で全体的にスッキリとした音になっています。
低音の量的には、ZS10 PRO 2と同じような出方な気がしますが、金属筐体になって制震がしっかり出来てるのか、更に歯切れのよい心地よい低音になっています。
高音域も同様に寒音で歯切れがよく、スピード感もあります。
分離感もZS10 PRO 2と同様に良い感じです。
ただ、定置は明らかにZS10 PRO 2より良くなっていて、ZS10 PRO 2は少し不自然に左右に広がって聞こえてたのが、ZS12 PRO Xではバッチリ中央に聞こえます。
これはノズルのBAがとても良く効いてる気がします。
ボーカルは埋まることなくしっかりクリアに聞こえます。
音の広がりはZS10 PRO 2と同様ですが、解像感はZS12 PRO Xの方が良いように感じます。
ZS10 PRO 2の方が少しぼやっとした感じがするのは、ZS12 PRO Xの金属筐体で制震が効いているのが影響してるのかなと思います。
ZS10 PRO 2と同様、音量は取りやすいイヤホンだと思います。
と、色々書きましたが、まとめてみます。
・パッケージングはいつものKZ、ビルドクオリティはZS10 PRO 2と同様よく出来ていて、デザインもカッコよく満足感はある
・スイッチ付きで低音域、高音域の微調整が出来る
・ZS10 PRO 2より洗練されたドンシャリ
・不自然な左右の広がりが無くなり、しっかりとボーカルが中央で鳴る
・ZS10 PRO 2より解像感も良くなった
・鳴らしやすいイヤホンでスマホ直差し等での運用でも問題ない
・付属ケーブルでも意外に良い
・ZS10 PRO 2より洗練された抜けの良いKZらしいドンシャリイヤホン!
という感じでしょうか?
今回もまとまったか微妙なところですが(;^ω^)
というわけで、KZ ZS12 PRO Xでした!
1DD+5BA、しかも金属筐体ということで飛びついたわけですが、とても好みのイヤホンでした♪
ZS10 PRO 2と似てるのかな?とは思っていましたが、傾向は一緒なものの音質的にはかなり向上してる気はしました。
今年買ったイヤホンの中では結構上位に入る気はします。
ZS10 PRO 2を買うならこちらのZS12 PRO Xをオススメしたいです。
しかし、ZS系列の最近のネーミングは分かりづらいですね💦
ZS12というネーミングは初なはずなのに、いきなりPRO Xと付けるとかよく分からないです🤔
今年は色々イヤホンを買っているので、書けるものから書いていこうと思っています。
量的に絶対に今年中には無理ですけどw
マイペースで無理なくいこうと思います。
今回はこの辺で!
でわでわ\(^o^)/
【レビュー】KiwiEars DIVISION(中華ヘッドホン)
本ブログは以下を含んでおります。
ご了承の上読んでください。
・思ったことを適当に書いているので、実際とは違う可能性があります。
・当方は音に関する聴き分け等がしっかり出来る耳を持ってないと思っています。
・語彙力がないため、伝えたい事柄がしっかりとした表現になっていない可能性があります。
・内容は覚書程度です。過度な期待はしないでください。
今回紹介するイヤホンは「KiwiEars DIVISION」です。
Linsoul_JP様(@Linsoul_JP)よりご提供いただきました。
Amazonで購入することが出来ます。
Kiwi Ears(キウイ・イヤーズ)は、中国のオーディオブランドで、ミュージシャンやオーディオファイル向けのイヤホンやインイヤーモニターを開発・製造しています。
前回レビューした「KiwiEars KE4」と同じメーカーとなります。
DIVISIONは、KiwiEarsでは初のヘッドホンとなるそうです。
ドライバの構成は、大型40mmコンポジットダイアフラムを採用したダイナミックドライバーを搭載しています。
密閉型のヘッドホンのようです。
カラーはブラックとシルバーの2種類が用意されています。
ブラックはシンプルでカッコよく、シルバーは可愛いカラーリングになっていると思います。
今回はブラックを提供して頂きました。
では、早速開封してみます。
パッケージは、ヘッドホンにしては小さめの梱包となっています。
ビニールにそれぞれ包まれた簡易的な梱包でした。
ヘッドホン本体は折りたたみ可能でコンパクトのなるため、箱が小さいようです。
ケーブルは脱着可能です。
付属として、長めのコードで6.35mmのジャックが付くものと短めでマイクが付いたコードの2種類が付属します。
デザインはKiwiEarsのロゴが入っているだけのシンプルなもので、ビルドクオリティもよく格好良いです。
装着感は、自分は頭が小さい方ですが締め付けが程よい感じで痛くならず、良い感じだと思います。
実際の音質についてです。
全体的な音質はガッツリと低音が出るヘッドホンという感じです。
臨場感のある音でライブ会場のような感じの音で、とても楽しく心地の良いヘッドホンとなっています。
この音の性質はKiwiEars KE4と似てるような感じがしました。
ただイヤホンと違って、大型のDDを使用しているので低音の質や量、厚みや迫力はDIVISIONの方があると思います。
中高音域は低音には劣るものの、しっかり出ておりクリア感もあるように感じます。
KiwiEars KE4の方が中高音域の繊細さやクリア感は良く、これはBAを使っているハイブリッド構成の恩恵があると思います。
解像感はそこそこ良いと思います。
空間表現はヘッドホンとしては少し狭いものの、定位感は良く分離感も良い感じがします。
ボーカルは低音が強いので少し遠いものの、中央にバッチリ聞こえて良い感じです。
イヤホンと比べると空間は広く感じるのでこれはヘッドホン有利なとこだと思います。
音の抜けは密閉式なので良いとは言えないですが、音の密度があって良いと思います。
付属ケーブルで十分な音質だと思います。
3.5mmジャック接続なのでリケーブルで音質の変化を楽しめると思います。
と、色々書きましたが、まとめてみます。
・パッケージは小振りで梱包は簡易的
・ケーブルは2種類付属、リケーブル可能なのは良い
・ブラックの筐体はシンプルですが格好良い
・音は全体的にパワフルで楽しい音
・とにかく濃厚な低音域だが、中低音域もしっかり出ている
・解像度はそこそこだが分離感は良い
・空間は狭め密閉型で抜けは良くないが、定位感は良く音の密度があり濃厚な音
・低音重視でノリよく音楽を聴きたい人には最適!
という感じでしょうか?
今回もまとまったか微妙なところですが(;^ω^)
というわけで、「KiwiEars DIVISION」でした。
今回はイヤホンでなくヘッドホンでしたが、久々に自分にハマるヘッドホンでした♪
前はSennheiserのHD558という開放型のヘッドホンを使っていて、抜けの良さとナチュラルな音、定位感が良く音の鳴ってる方向がしっかりと感じられ、お気に入りでした。
今回このDIVISIONは、密閉型でしたが最新のヘッドホンはこんなにも音質が良いのかと驚きました!
今回も良い経験をさせて頂いたLinsoul_JP様には感謝するばかりです!
また、余裕があるときに何かしら書きたいと思います。
今回はこの辺で!
でわでわ\(^o^)/
【レビュー】INAWAKEN DAWN-Ms(中華イヤホン)
本ブログは以下を含んでおります。
ご了承の上読んでください。
・思ったことを適当に書いているので、実際とは違う可能性があります。
・当方は音に関する聴き分け等がしっかり出来る耳を持ってないと思っています。
・語彙力がないため、伝えたい事柄がしっかりとした表現になっていない可能性があります。
・内容は覚書程度です。過度な期待はしないでください。
今回紹介するイヤホンは「INAWAKEN DAWN-Ms」です。
Linsoul_JP様(@Linsoul_JP)よりご提供いただきました。
Amazonで購入することが出来ます。
INAWAKENは新ブランドのようです。
新ブランドながら、今回のイヤホンは特徴的な外見と珍しいDDと内部構造となっており、とても面白いブランドに感じます。
DAWN-Msの構成は、1DDのシンプルな構成です。
使用されているDDは、11.2 mmの大口径なものが使用されています。
ダイアフラムが特徴的で、高剛性のベースフィルムと多層構造の特有なパープルゴールドダイアフラムを採用しているようです。
アルミ合金製のドライバーハウジングで、N52高性能マグネット、6層の高張力コイル、デュアルリアチャンバーを採用しているようです。
また、3Dプリンタ技術で、低周波の空気圧をダイナミックドライバーのバックキャビティに導入しています。このアコースティック構造により、バスの音が二重に重ね合わされ、より力強い低音が実現されているようです。
ドライバ前面の圧をドライバの後方に送るというのは、珍しい構造に思います。
では、早速開封してみます。
パッケージはシンプルな感じです。
イヤーピースが2種類とポーチが付いてきました。
ケーブルも質の良さそうなものが入っています。
筐体は樹脂製で、パネルはアルミに手描きのアートパターンを埋め込んでいるようで、ランダムなパターンの模様が非常に綺麗です。
重量は軽く装着感に問題ないと思います。
見た目で一番特徴的なのは、透明なシェルの奥に見えるパープルのDDです。
キラキラと輝いて、フェイスプレートのデザインとも合っていて非常にきれいなイヤホンだと思います。
実際の音質についてです。
まず箱出し直後では、低音少なめで全体的に寒色で硬めの鳴り方をしています。
本来の音になるにはDDの鳴らしが必要なようで、数十時間は鳴らし込んだほうが良いように思います。
数十時間鳴らし込んだ音は、ドンシャリ傾向ですがボーカル域もしっかり聴こえる良いバランスに感じます。
中高音は寒色傾向でクリアな鳴り方をします。
箱出しから中高音の傾向はあまり変わらず、少し硬めの音な気はしますが気持ち良い感じです。
低音域は箱出しから鳴り方がかなり変わります。
低音域は暖色傾向で、独特な響きがある感じです。
特にベース領域よりも更に低いサブベースが良く鳴ってる感じです。
なので、サブベースが少ない楽曲では低音はそれほどないですが、サブベースがある楽曲は主張が強くなる感じです。
低音の響き方は、少し広めの空間で響いてる感じである程度広さを感じるので聴いてて気持ちが良いです。
大きめのウーハーで鳴らしてるような音な弾力感のある音な感じがします。
解像感は良い感じです。
全体の空間はボーカルを中心に少し横に広い程度です。
分離感は結構良い感じがします。各音が別れて聴き分けられるので、音和が多くなったように感じます。
付属ケーブルで十分良い音に感じます。
リケーブルしたほうが、解像度や分離感、空間を広くすることは出来るので、好みで変えるのも良いかもしれません。
1DDでこの音を出せるのはなかなか驚きです。
見た目も良く、満足度の高いイヤホンに感じます。
と、色々書きましたが、まとめてみます。
・パッケージはシンプルで、価格なりと言った感じ
・筐体は樹脂製で軽く、装着感は良い
・筐体のデザイは凝っていて、独特なパープルのDDを見せ、フェイスプレートもランダム性があってとてもキレイで満足度は高い
・音は全体的にドンシャリで低音域が独特な響き方をする
・中高音は寒色傾向だが、低音は暖色傾向
・解像度はそこそこで分離感は結構良い
・空間はボーカルを中心に左右に少し広がる程度
・見た目と音質は価格以上!満足度の高いイヤホン!
という感じでしょうか?
今回もまとまったか微妙なところですが(;^ω^)
というわけで、「INAWAKEN DAWN-Ms」でした。
今回のイヤホンは8000円程という価格でかなりクオリティの高いと感じるイヤホンでした♪
音質的にはとても好みで、見た目も含めてとても気に入ったイヤホンとなりました。
INAWAKENが出てきたばかりのブランドでこのクオリティを出せると考えると今後のイヤホンにも期待が持てそうで、とても気になりました!
提供を頂いたLinsoul_JP様には感謝するばかりです!
今回はこの辺で!
でわでわ\(^o^)/
【レビュー】KiwiEars KE4(中華イヤホン)
本ブログは以下を含んでおります。
ご了承の上読んでください。
・思ったことを適当に書いているので、実際とは違う可能性があります。
・当方は音に関する聴き分け等がしっかり出来る耳を持ってないと思っています。
・語彙力がないため、伝えたい事柄がしっかりとした表現になっていない可能性があります。
・内容は覚書程度です。過度な期待はしないでください。
今回紹介するイヤホンは「KiwiEars KE4」です。
Linsoul_JP様(@Linsoul_JP)よりご提供いただきました。
Amazonで購入することが出来ます。
Kiwi Ears(キウイ・イヤーズ)は、中国のオーディオブランドで、ミュージシャンやオーディオファイル向けのイヤホンやインイヤーモニターを開発・製造しています。
最近では、イヤホンだけでなくDAC等も製造しているようです。
イヤホンとは別に、同メーカーの小型のDACもご提供していただいたので、そちらは別途紹介します。
KE4の構成は、2DD+2BAのハイブリッド構成となっています。
DDは2つのKiwi Earsカスタム10mmDDで、低音域を担当しているようです。
振動板の素材等は記載がないので分かりません。
BA2つはそれぞれ、カスタマイズされた独自のRAD 33518が低中音域を担当し、Knowles製 RAD 33518ツイーターが高音域を担当しているようです。
ウェイパッシブクロスオーバーシステムと3本の独立した音響チューブを備えた、3Way構造となっているようです。
では、早速開封してみます。
パッケージはシンプルな感じです。
付属品はポーチの中に入っており、替えのメッシュフィルターが付属していました。
また、イヤーピースがちょっと特殊で耳垢の侵入を防ぐための格子状のガードが付いています。
耳垢による音質低下を防ぐための仕組みのようですが、音質に影響があるか気になるところです。
筐体は樹脂製で軽いです。
黒い樹脂のため内部の構造を見ることは出来ません。
フェイスプレートは金属をヘアライン加工したような見た目で、とてもキレイです。
ビルドクオリティも良く、問題ないと思います。
他のイヤホンと少し比べてみます。
大きさはWyvern Blackと同じぐらいの大きさとなります。
樹脂製ですので重量は軽いです。
装着感も良い方ではないかと思います。
実際の音質についてです。
全体的な音質はとにかくパワフルで、聴いてて楽しい音だと思います。
3Way構造だけあり、各音域がしっかり聴こえますが、特に低音域が強い印象的です。
各音域ですが、まず高音域はBAが担当してるだけあってクリアで寒色傾向の音です。
ただ、耳障りな高音ではなく長時間聴いてても疲れづらい音に感じます。
ボーカルから中音域にかけても同じようにクリアで寒色傾向です。
他の音域に埋もれることなく、しっかり前に出て来るような音質で歌詞も聴き取りやすいと思います。
低音域は他の音域とは違い暖色傾向で、弾力があるような響き方をします。
2DDであることから、パワー感がかなりありエネルギッシュです。
ライブ感を意識しているようで、生々しさと臨場感を結構感じるような感じがします。
解像感はすごく良いわけではなく程々な感じはします。疲れにくいのはこの解像感を程々にしているのが良い感じがします。
分離感はそこそこ良い感じです。各楽器の音色を聴き分けることはできると思います。
空間は狭めです。ボーカル中心に各楽器が周りにいる感じで、スタジオ等の狭い室内で鳴っているぐらいの広さに感じます。
付属ケーブルでも楽しく聴ことは出来ると思いますが、出来ればリケーブルしたほうが、解像度や分離感、空間を広くすることが出来ます。
このイヤホンは、兎に角楽しく音楽を聴くという事に特化してる気がします。
モニターのような解像感の高いものではないですが、不快な箇所が少なく、パワフルなサウンドを長時間楽しく聴くのに良い感じです。
と、色々書きましたが、まとめてみます。
・パッケージは価格なりだが、予備のフィルターや耳垢ガードなど、長く良い音を聴けるような配慮を感じる
・筐体は樹脂製で軽く、装着感は良い
・筐体もカッコよく、クオリティも高い
・音は全体的にパワフルで楽しい音
・中高音は寒色傾向だが、低音は暖色傾向
・解像度と分離感はそれなりだが、疲れにくさに貢献してる
・空間は狭めで左右の広がりはそれほどない
・出来ればリケーブルをした方が音質は良くなる
・パワフルで楽しい音で長時間聴いていてくなるようなとても良いイヤホン!
という感じでしょうか?
今回もまとまったか微妙なところですが(;^ω^)
というわけで、「KiwiEars KE4」でした。
今回はご提供品で、自分の中では高価格帯になるイヤホンでしたが、やはり価格に見合うクオリティと音の良さでした♪
KiwiEarsのイヤホンは初でしたが、各メーカーで音作りの違いを感じることが出来ました。
何を基準に良い音とするかは人それぞれで難しいとこですが、ここまで心地よく楽しく聴けるイヤホンは久々で、良い経験をさせて頂いたLinsoul_JP様には感謝するばかりです!
まだ、これと一緒に小型のDACを提供して頂いたので、こちらも良い製品なので別で紹介したいと思います。
今回はこの辺で!
でわでわ\(^o^)/
【レビュー】CCZ BC04(中華イヤホン)
本ブログは以下を含んでおります。
ご了承の上読んでください。
・思ったことを適当に書いているので、実際とは違う可能性があります。
・当方は音に関する聴き分け等がしっかり出来る耳を持ってないと思っています。
・語彙力がないため、伝えたい事柄がしっかりとした表現になっていない可能性があります。
・内容は覚書程度です。過度な期待はしないでください。
今回紹介するイヤホンは「CCZ BC04」です。
購入はAliExpressでしました。
https://ja.aliexpress.com/item/1005006806675352.html
Amazonでも購入できるようです。
CCZは低価格帯を中心にイヤホンを販売しているメーカーです。
かなり前ですが、CCZ Emeraldをレビューさせて頂きましたが、完成度は高く、価格以上の音質を体験させていただきました。
Emeraldが良かったので、今回のイヤホンも期待が高まります。
BC04の構成は1BA+1DDのハイブリッド構成となっています。
低価格帯ではよくある構成ですね。
DDは10mmのCNTD(カーボンナノチューブドライバー)を採用しているようです。
BAは記載がないため、分かりませんが高音域を担当しているものと思います。
では、早速開封してみます。
パッケージはKZの様な簡易的な感じです。
コンパクトで付属品は、必要最低限となっています。
フェイスプレートは金属製で綺麗です。
見る角度によって色が変わるので、低価格としては見栄えが良いと思います。
素材はアルミニュームと樹脂となっており、非常に軽いです。
ビルドクオリティも良く、問題ないと思います。
Emeraldと比べてみます。
筐体はほぼ一緒ですね。
ほぼ流用したような感じがします。
手持ちのイヤホンとも比較してみます。
大きさは小ぶりなものかと思います。
重量は金属のフェイスプレートですがアルミなので軽いです。
軽いので装着感は良いと思います。
耳の上部に当たるようにサポートが付いているのが特徴的です。
実際の音質についてです。
全体的な音質はドンシャリな感じで、寒色でスッキリとした音を出します。
高音域はBAらしい寒色で刺さりもなくキレイに出ています。
KZと比べて出方が少し緩やかで聴きやすい高音域だと思います。
中音域も寒色でスッキリとした感じでクリアに聴こえます。
ボーカルも埋もれることなくしっかり聞こえていると思います。
低音域は少し暖色傾向ですが、キレがあり中高音域との調和が取れてい感じがします。
空間は広くなく、左右の広がりはそれほどなく中央で鳴ってる感があります。
解像度、分離感は価格なりといった感じで、良いとはいえません。
付属のケーブルでもこのイヤホンの良さは感じられますが、リケーブルした方が解像感や分離感は良くなると思います。
Emeraldと比べると、DDの違いを強く感じます。
Emeraldは低音寄りで暖色傾向の音質で、低中音域を響かせるような鳴り方です。
BC04はEmeraldと比べると高音寄りになり、寒色でクリア感が増したような音質です。低音域もキレが良くなり響きが少なくなってスッキリしたイメージです。
個人的にはBC04の方が聴きやすく、万人受けしそうな音だと感じました。
また、KZ系のハイブリッドと比べると少し落ち着いた印象を受けます。
そのため、聴いてて刺激が強すぎると感じる場面が少なく気持ちよく長時間聞ける感じがします。
と、色々書きましたが、まとめてみます。
・パッケージはシンプルで必要最低限
・フェイスプレートは金属製で格好良い、値段以上の質感
・筐体はアルミニュウムと樹脂で軽く、装着感は良い
・音は全体的に寒色でドンシャリ傾向
・低音は少し暖色傾向だが、全体的にクリア感があり聴きやすい音質
・空間は狭めで左右の広がりはそれほどない
・解像度と分離感は値段なりで良いとはいえない
・出来ればリケーブルをした方が音質は良くなる
・価格から見てもとてもバランスの取れたイヤホン!KZより聴きやすいので中華ハイブリッドの入門機として最適!
という感じでしょうか?
今回もまとまったか微妙なところですが(;^ω^)
というわけで、「CCZ BC04」でした。
久々にCCZを聴きましたが、最近の流行に合わせ進化してるなと感じました😊
KZよりも万人にオススメできる仕上がりになっていると思います!
また、リケーブルで結構音質が変化するので、好みに合わせて色々試すのも楽しいんじゃないかと思います✨
価格も安いですし、フェイスプレートもカッコいいので満足度は高いと思います👍
今後も気になる低価格機があれば購入して比べていきたいと思います。
今回はこの辺で!
でわでわ\(^o^)/
【レビュー】KZ & Angelears Libra(中華イヤホン)
本ブログは以下を含んでおります。
ご了承の上読んでください。
・思ったことを適当に書いているので、実際とは違う可能性があります。
・当方は音に関する聴き分け等がしっかり出来る耳を持ってないと思っています。
・語彙力がないため、伝えたい事柄がしっかりとした表現になっていない可能性があります。
・内容は覚書程度です。過度な期待はしないでください。
今回紹介するイヤホンは「KZ & Angelears Libra」です。
購入はAliExpressでしました。
https://ja.aliexpress.com/item/1005006962549570.html
KZはこのブログで何回も登場していますが、かなりの低価格でイヤホンを展開しているメーカーです。
このKZがAngelearsとコラボしたイヤホンが今回のLibraとなります。
Libraは1DDでシンプルな構成となっています。
価格的のは2000円程度なので、EDX系のドライバを流用しているのではないかと予想しています。
ドライバ径等の情報がないため断言はできませんが💦
LibraにはBalancedバージョンとHigh Resolutionバージョンの2種類が用意されています。
グラフを見る感じ、Balancedバージョンの方が低音域が良く出ているようです。
高音域も多少違いがあるようです。
今回はBalancedバージョンを購入しています。
では、早速開封してみます。
パッケージはKZの簡易版といった感じです。
コンパクトで付属品はいつもどおりの内容で、必要最低限となっています。
Angelearsのスクラッチが付属していますが、自分はハズレのようでした。
筐体はすべて樹脂製となっており、非常に軽いです。
高級感はないですがアッサリとしたデザインで、普段使いにも良いと思います。
ビルドクオリティも良く、問題ないと思います。
手持ちのイヤホンとも比較してみます。
大きさは小ぶりなものかと思います。
重量は樹脂製なのでとても軽いです。
軽いので装着感は良いと思います。
内部構造はEDX PRO Xに似ているように見えます。
実際の音質についてです。
全体的な音質はKZらしいドンシャリな感じで、寒色でスッキリとした音を出します。
高音域は寒色で刺さりもなくキレイに出ています。BAのようなキツさはなく聴き取りやすいと思います。
中音域も寒色で少し引いてはいますが、クリアに聞こえます。
ボーカルも埋もれることなくしっかり聞こえていると思います。
低音域も寒色で歯切れのよくスピード感があります。
空間は狭く、中央で鳴っている感じがします。
解像度、分離感は価格なりといった感じで、良いとはいえません。
付属のケーブルでもこのイヤホンの良さは感じられますが、リケーブルした方が解像感や分離感は良くなると思います。
EDX PRO Xと比べると、
空間が左右に広がりがあるのはEDX PRO Xで、まとまり感がありボーカルがしっかり中心にあるのがのはLibraです。
低音は暖色系で量感があるのがEDX PRO Xで、寒色でクリアでスピード感があるのがLibraです。
解像度、分離感はそこま変わらないと思います。
と、色々書きましたが、まとめてみます。
・パッケージはいつものKZで必要最低限
・全樹脂製で高級感はないが、シンプルなデザインで好印象
・筐体は軽く、装着感は良い
・音は全体的に寒色でドンシャリ傾向
・全体的にクリア感があり聴きやすい音質
・空間は狭めでボーカルが中央にしっかりいる
・解像度と分離感は値段なりで良いとはいえない
・出来ればリケーブルをした方が音質は良くなる
・価格を考えればコスパが良いイヤホン!
という感じでしょうか?
今回もまとまったか微妙なところですが(;^ω^)
というわけで、「KZ & Angelears Libra」でした。
聴いた感じ、やはりEDX系のチューニング違いのモデルに感じました。
KZらしいドンシャリ感で聴いていて気持ち良い音です。
上位の機種と比べてしまうと、解像度や分離感など劣ってしまう部分はあるのですが、この緩い音は気軽に聴くには疲れ難くて良いと思います。
また、他のイヤホンと違いを楽しむにも価格が安く手に取りやすいモノだと思いました。
低価格機といっても、かなりレベルは上がっていると思います。
今後も気になる低価格機があれば購入して比べていきたいと思います。
今回はこの辺で!
でわでわ\(^o^)/