本ブログは以下を含んでおります。
ご了承の上読んでください。
・思ったことを適当に書いているので、実際とは違う可能性があります。
・当方は音に関する聴き分け等がしっかり出来る耳を持ってないと思っています。
・語彙力がないため、伝えたい事柄がしっかりとした表現になっていない可能性があります。
・内容は覚書程度です。過度な期待はしないでください。
今回は、「JBL TUNE120 TWS」という、完全ワイヤレスイヤホン(TWS)を紹介したいと思います。
プレミアムヘッドホンガイド(Twitter:@HEADPHONEGUIDE)さんのプレゼント企画に応募したところ、運よく当選し手にすることが出来ました(*^^*)
こういう企画にはあまり当選したことがなかったので、嬉しい限りです(*^^*)
JBLというメーカーはあまり自分にはあまり馴染みがないのですが、アメリカに本部があるスピーカーとして有名なメーカーですね。
最近は、Bluetoothスピーカーに力を入れているイメージです。
特に筒状のスピーカーは店頭等で聴いた感じ、デザインも良く音質の良いスピーカーを作っているなと感じていました。
JBL FLIP4 Bluetoothスピーカー IPX7防水/パッシブラジエーター搭載/ポータブル ブルー JBLFLIP4BLU 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: JBL
- 発売日: 2017/06/03
- メディア: エレクトロニクス
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TWSも手掛けているのは知っていましたが、実際に聴くのは今回が初めてです。
今まで購入してきたTWSとは値段が倍近く高いので、それらとどの様に音質が違うか楽しみなところです。
JBL TUNE120 TWS 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 ブラック 【国内正規品/メーカー1年保証付き】 JBLT120TWSBLK
- 出版社/メーカー: JBL
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では早速、届いた商品の内容はこのような感じです。
パッケージはこの様になっています。
大手メーカーだけあって、しっかりとしたパッケージです。
中華メーカーとは訳が違いますw
裏側からTWS本体を見ることが出来ます。
内容物は以上のようになります。
シンプルで必要最低限の内容です。
説明書はイラストで書かれているので、とてもわかり易いと思います。
ケースは少し大きめですが、バック等に入れてもそんなに邪魔にはならないと思います。
LEDは3つ付いており、充電状態、電池残量を表しています。
ケースに入れた時、片側が光らなくて焦りましたが、完全放電してたらしく、しばらく充電させてら正常に動きました(;^ω^)
充電ポートはmicroUSBです。
ここはUSB Type-Cにして欲しかったです。
イヤホン本体の形状は、この様になっています。
本体はプラスチック製です。
大きさは少し大きく、特殊な形はしていますが、軽さもあり装着感は良好でびっくりしました。
JBLのロゴの部分が物理的なスイッチとなっていて、これを押すことで操作ができます。
・右1回→再生/停止
・右2回→Siri/GoogleAssistant呼び出し
・左1回→曲送り
・左2回→曲戻し
物理ボタンで操作がしやすいのは良いポイントですが、音量調整が出来ないのが残念なポイントです。
機器との接続ですが、ケースから右側を取り出し、接続機器から「JBL TUNE120 TWS」を選択してペア設定するだけなので、非常に簡単です。
片側だけでの使用ですが、右側だけでの使用は大丈夫でした。
右側が親機となるようで、左側だけでの使用はできません。
接続強度は結構強いです。
機器を置いたまま、隣の部屋に移動しても、切れること無く聴くことが出来ました。
コーデックはSBCのみの対応となります。
自分はあまり気にしませんでした。
イヤホン本体での連続再生時間は4時間です。
TWSとしては短いので、ここは物足りないところ。
6時間ぐらいあればよかったなと。
防水は無いので、外の使用では雨等に気をつけたほうが良さそうです。
ドライバーは5.8mmのダイナミックドライバー1つのようです。
素材等は何が使われてるかは分かりませんでした。
音質についてです。
今回はXperiaXZ2と接続して聴いてみました。
箱出しの段階では音にスピード感のある弱ドンシャリでした。
低音域は軽い感じがしたのですが、これは数時間鳴らせば解消されます。
高音域は、少しイコライザーをかけたようなブーストしたような音で、曲によってはデジタル感が強くなる曲もありました。
低音域も同じ様に少しブーストされたような音ですが、迫力もあり音圧を感じる音でした。
もしかしたら、再生時間が短いのは、アンプ部に電力を使って迫力を出しているのが原因かもしれません。
中音域は、他の音に負けることなしっかり聴こえます。
ボーカルも綺麗に聴こえます。
解像度はTWSとしてはそこそこ良く、分離感も良い感じです。
左右への広がりも普通といった感じです。
全体的に少し暖音傾向ではあるものの、スピード感はがあり、音に迫力があり聴いていて気持ちがいい音です。
ノリの良い曲にはピッタリだと思います。
これがJBLらしい音なのかもしれません。
ただし自然な音ではなく、補正された音という印象が強いです。
コーデックがSBCなので仕方のないことですが、それでも良く補正された音だと思います。
安物のTWSと比べると、ワンランク上の音質だと感じます。
と、色々書きましたが、まとめてみます。
・パッケージングはさすが大手メーカー、安心感があります。
・特殊な形状の筐体だが、装着感は良好。
・ケースは少し大きめ。MicroUSBなのが残念。
・スピード感のある音で、迫力のある低音で弱ドンシャリ。
・補正してる感はあるものの、低価格TWSと比べるとワンランク上の音質。
・イヤホン本体の操作が物理ボタンで操作ミスが少ない。
・連続再生時間も約4時間と短い。
・接続強度は非常に強い印象。途切れにくい。
です。
今回もまとまったのか、非常に不安な内容ですが(;^ω^)
というわけで、「JBL TUNE120 TWS」のレビューでした。
JBLにTWSというイメージはあまりなかったのですが、音質に関しては非常に良く出来ていると感じました。
ただ、その他の再生時間、防水機能、コーデック等、Bluetooth機器としての機能は平凡で少し物足りない気はします。
自分としては、結構気に入りました(*^^*)
SBCではありますが、コーデックだけでは音質の善し悪しは判断できないと感じさせてくれる1台だと思います。
最近、PCでのTWS使用率が増えてきました。
コードがないというのは、やはり便利で、自由に移動できるのは1度使うとやめられないですねw
音楽をガチで聴くには物足りないですが、動画鑑賞ぐらいであれば問題ないです。
音ズレを気にしなければ(;^ω^)
という訳で、これからもTWSを色々使っていく場面が増えていくと思いますが、他の機種も気になるところです。
機会があれば、購入してまたレビューしたいと思います!
でわでわ\(^o^)/